先日、一人で映画を観て来ました。
『サヨナライツカ』という、
中山美穂さんが12年ぶりに主演するということで話題になった映画です。
まだ、観ていない方はネタバレもありますのででご注意くださいネ^ ^。
この映画を観て 後半辺りから 涙が止まらなくなってしまった私ですが
このブログを見ているあなた、特に女性の方なら、私と同じようになる人がいるかも知れない。
なぜなら、一番好きだった人と別れなければならなかった
あの日を思い出してしまうから。
愛した人を失った胸の痛みと悲しみを思い出してしまうから・・。

一瞬の熱情が25年という時を超え、一生の愛となる。
離れていても時がたっても、そこまで人を愛することができるだろうか?
あり得ないと思いますか?
私はあると思っています。
彼に聞いてみました。
「あなたは自分が死ぬ時って 想像できる?」
彼は「まったくできない」と言いましたが
「人間って死ぬときに愛したことを思い出す人と、愛されたことを思い出す人とに分かれるんだって」
「あなたはどっちだと思う?」
間髪いれずに答えは返って来ました。
「俺は愛したことを思い出すよ。」
「だって、してもらったことより 自分がしてあげたことの方が
俺は一番よく覚えているし、その人に対して自分からやったことは絶対忘れないから」
と彼は言いました。
・・・この人を好きになって良かった。。。って 何故かまた惚れ直してしまいました。。 (# v。v)o
そして、私が死ぬ間際には 多分この人に愛されたことを思い出すだろう。
「かなわない恋だとわかってた・・」それでも愛し続けていくと決めた。
『サヨナライツカ』のヒロインである沓子は死の直前に最愛の人、豊と25年の時を経て「復縁」を果たすことになります。
この映画に見る「復縁するための条件」たとえ、お付き合いしている期間が短くても あの人にとって
「忘れられない存在であったかどうか」
「忘れられない思い出を共有しているかどうか」
が大きなキーワードとなっています。
最後までお読みいただき ありがとうございます。
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